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アキ建築工房では、たとえば・・・
各部屋のつながり考え抜き、また吹き抜けなどをを取り入れた広がりのある空間
無垢木材の仕上げや、丸太のままの構造材を剥き出しにして
デザインに取り入れた、インパクトのある外観や、木のぬくもりのある室内
きちんとした断熱設計・換気計画など
住みごごちのよい家を提案しております

《丸太柱》

直径30〜40cmの迫力の丸太柱もアキ建築工房の家の特徴の一つです。
丸太は地場産の秋田杉を使用し、皮を剥いで磨きを掛けて使用します。

皮を剥いでいるところです。
皮剥ぎ、磨きをした材料に
組み立てのための加工をします。
実際に建てる前に地面に寝かせた状態で
仮組みします。
丸太は自然のものなので、個々の形状が
違うため一度仮組みして微調整することが重要。
地面の上で仮組みしたものをもう一度バラバラにして
実際に基礎の上に組み立てていきます。
「建て方」といいます。

《ゼオライト》

□ ゼオライトとは?

ゼオライトとは、堆積した火山灰が圧力をうけ、長い時間を掛けて生成した天然鉱石です。
【ゼオライトの特徴と効能】

1.調湿性

ゼオライトは、すぐれた吸放湿力をもっています。
調湿性は、シリカゲル・アルミナゲル系の調湿材よりすぐれ、
結露を防ぎ、害虫・カビの発生原因を解決します。
(ゼオドライトです。)
2.吸着・脱臭性

ゼオライトは、表面にオングストローム(1億分の1cm)単位の空隙が
多数あり、水分以外にも有害・不快なガス、シックハウスの原因となる
化学物質も吸着します。
(ゼオドライト施工の様子)
3.住宅への使用法

ゼオライトを床下一面に散布(厚さ5cm程度)します。
特に束柱の周り、給配水管の根元、台所と床下など湿気が多い所には
多めに散布します。
(床下一面に敷き込みます。)

4.二ツ井町とゼオライト

実はこの天然ゼオライトの層が二ツ井町近辺に広く分布していて、
古くからゼオライトの切り出しも行われています。
シックハウスや住宅環境問題、ひいては地球規模の環境問題が
取り沙汰される昨今、ゼオライトは再注目されている存在です。
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2005 aki_kenchikukoubou